今日の活動を通してNPOに対するイメージを正すことが出来ました。

私は、今までNPO=国際的なボランティア団体というイメージを持っていました。ですが、今回の新聞記事を切り取るということをしてNPOは地域、国際さまざまなことにつながっていることがわかりました。その中でも私は、SDGSに関する記事にスポットをあてました。(7月30日河北新報夕刊『LGBT LINEで相談』より)

私は、SDGSの中で‘ジェンダーの平等’に関する記事を見つけました。それは、LGBTに関する悩みをLINEで相談できるというものでした。日本はLGBTに対する理解また差別を無くそうという活動が他の先進国よりも遅れているように思います。そんな日本だからこその活動だなと思いました。私の知り合いにバイセクシャルの人がいます。だからといってなにもないですが、‘男の人が好きになれるのは、女の人だけ’とか‘同姓を好きになる=変な人’みたいな考え方をする人が今の日本にはたくさんいます。そんな考え方をする人がいなくなってLGBTに対する理解が深まり、LGBTの方々が差別を気にせず暮らせる社会ができたらいいなと思いました。(杜の伝言板ゆるる夏ボラH・Tさん)