– 体験先 – NPO法人シニアのための市民ネットワーク仙台

私は7月27、29、30日の3日間、「NPO法人シニアのための市民ネットワーク仙台」さんでボランティアを体験しました。私はその3日間を通して、3つのことを学びました。

1つ目は、シニアの方々とのコミュニケーションの大切さです。シニアの方々との何気ない会話でも、自身の語彙力の向上や敬語の使い方など、「会話」を通して沢山のことを学びました。

2つ目は、「NPO法人」が存在する大切さです。「NPO法人」があることで、募金活動の活発化、シニアの方々とのコミュニケーションの活発化などが出来ると学びました。その中でも、募金活動が活発になることで震災の復興などの様々な問題を解決することができると知りました。

3つ目は、人脈の広さです。「NPO法人」など、様々な方々と会話をすることによって、自分が今まで知らなかったこと、関心がなかったことにも興味を向けられるということです。

私は実際に「NPO法人」の職員の方が海外に留学したことがあると聞き、私はそのことから、海外にはこんな食べ物がある、神秘的な場所があるなどの海外についての知識を学び、さらに知りたいと思いました。

私は今のことから、「ボランティア」をさらに広めていきたいと思いました。「ボランティア」をさらに広めることによって、震災復興の急速化など様々な問題をいち早く解決できると思い、将来では「ボランティア」をさらに広められるようにしたいと思いました。

(W.Nさん)