– 体験先 – NPO法人ほっとあい
私は7月26日、28日、31日に在宅福祉サービス「ほっとあい」で、高齢者の方々と接するボランティアを体験しました。ここに参加した理由は、私は将来介護福祉士になり、障がい者や高齢者の介護をしたいからです。1日目は「私の好きな歌」「スティックバレー」、2日目は「浦島太郎の朗読劇」「ボーリング」、3日目は「スポーツ大会」をしました。
ほっとあいで学んだことはいくつかありますが、その中でも「言葉の伝え方」について1番に考えました。伝え方によっては返答が変わってきたりするので、どう伝えたらいいかを考えて言葉を言う事を大切にしたいです。ボランティアの日はオリンピックとも被っていて、話題はオリンピックが多く、新型コロナウィルスのことも話題にされました。利用者さんの中に、私も知らなかった新型コロナウィルスの話していて、高齢者の方々にとっては、新型コロナウィルスだけでなく、オリンピック、日本の政治などニュースで流れる情報がメインに話題になりやすいということが分かりました。
利用者の方々は私に積極的に話しかけてくれて、私のことを知ろうとしてくれました。それがとても嬉しかったです。将来の夢を実現できるよう、このボランティアでの学んだこと、感じたことを忘れず、頑張っていきたいと思います。
(N.Aさん)