– 体験先 – NPO法人子育て応援団ゆうわ
私は、夏休みの3日間、増田児童センターで小学生と関わりました。私は将来、子どもと関わる職業に就きたいと考えているため、少しでも子どもについて学びたいと考え、高校生の夏ボラ体験に参加しました。
1日目は初日だったので、かなり緊張してしまい、なかなか声をかけることが出来ませんでした。しかしそんな中でも「遊ぼう」と子ども達が話しかけてきてくれて、徐々に溶け込むことができました。子ども達が独自で遊びを考えて過ごしていることに驚きました。2日目、3日目は自分から話しかけることができ、特定の子達だけでなく、たくさんの子ども達と関わることができました。しかし、なかなか心を開いてくれない子も多く、どうすれば仲良くなれるのかと悩んだりしました。また、たくさんの子ども達から遊ぼうとせがまれ、時間の割り振りにも悩んだりもしました。その場合は、優しく提案して、みんなが遊べるように考えました。
これをしてはいけないと禁止するのではなく、危ないと注意することで、危険を自分で理解させることが大切だと学びました。先生もただ見守っているだけでなく、子ども達と遊びながら子ども達が楽しく過ごせるように努めているのだと感じました。
(F.S)