7/9(日)に共催である、河北新報社かほく「108」クラブの会場をお借りして、NPOで高校生の夏ボラ体験の事前学習会を開催しました。

今年は、コロナ禍以降最高人数となる、宮城県内24校・155名から応募がありました。
その中で選ばれた、116名が夏ボラに参加します。

ただのボランティアではなく、「NPO・ボランティアとは何か?」をきちんと知り、NPOと高校生がコミュニケーションを取りやすくするために事前に顔合わせを行います。


△副代表理事真壁による講義「NPOとボランティア活動」


△河北新報社の須藤さんによる「書き方講座」。

体験後にボランティアを通じて得た学びや気付きをまとめる「体験談」の書き方のコツを学びました。
どんな体験談ができるか楽しみです。


△団体のパンフレットに目を向ける高校生


△高校生に分かりやすい言葉で団体を説明するNPO


△体験先のNPOと高校生の顔合わせ


△体験先のNPOと高校生の顔合わせ

NPOとのコミュニケーションから地域課題や活動分野について学ぶと、高校生の考え方や地域への理解にも大きな影響がある調査結果も出ています。

過去17年間の振り返り調査報告書▽
https://drive.google.com/file/d/1GonkYrif71AXIph677e2aH33CLR2N-zf/view?usp=drive_link

事前学習会を終えると、いよいよそれぞれの場所でボランティア活動が始まります!