夏ボラにふさわしい真夏日和が続いています。
そんな中、ゆるるでは8月2日から3日間、高校生2人が「NPO支援」を体験をします。
 
・宮城第一高校 藤田さん
・尚絅学院高校 沼田さん
 
1日目は「情報収集の視点を学ぼう」とし、NPOならではのミッションの位置づけや、活動の背景に隠れた課題を見つけ出すワークなどを取り入れました。
 
お2人の意気込みと、1日目の振り返りをぜひご覧ください🖋
①ゆるるでの体験を希望した理由
②3日間の活動で得たいこと
③1日目を振り返って
 
 
[沼田さん]

①私が今回体験先に杜の伝言板ゆるるを選んだ理由は、NPOを支えるNPOとして活動しているゆるるでなら、NPOとはどのような団体のことを指すのか、具体的にはどんな団体があるのかを知り、深く学ぶことが出来ると思ったからです。

②この三日間を通して、一つ一つの団体が何を目的とし、どんな思いを抱えて活動しているのか、正しい情報を沢山収集して分かりやすい記事にまとめられるようにしたいです。その為にも、自ら積極的に取材に取り組みたいと思います。

③一日目の活動の中で、資料から情報を読み取り、疑問を実際に作ってみる作業をした時は、元ある記事から新たな疑問点を生み出すのが難しく大変な思いをしました。ですがだんだんコツを掴んできて、後半はより深く踏み込んだ疑問を作り出せるようになりました。

[藤田さん]

①夏ボラに申し込むとき、NPOについての知識がほとんどなく、どのくらいの種類のNPOが、どのように活動・運営をしていて、社会問題にどう貢献しているのか知りたいと思ったので、NPOの支援を行っているゆるるさんに応募しました。

②NPOの活動や、私の興味のある環境分野についてより知識を身につけるために、自分から積極的に質問や意見交換ができるよう頑張りたいです!

③そもそもNPOとはどういうものなのかや、ゆるるさんの活動について学んだ後、実際のNPO法人の記事を見て疑問や興味を持ったことについて意見交換をして、楽しく話しながらNPOについての知識を深められました。後半になると疑問を見つけるのも少し上手くなってきて、情報の読み取りも上手くなった気がします!

残り2日の活動も楽しみですね✨