2/1(土)「月刊杜の伝言板ゆるる」創刊200号記念イベントを開催します!


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みやぎのボランティア・市民活動情報誌「月刊杜の伝言板ゆるる」は、2014年1月号で創刊200号になりました!

1997年6月の創刊時1,000部の発行だった情報誌は、いまや10,000部となり、県内外500か所で配布されています。

これまで、ボランティアがしたい!NPOを応援したい!NPOを知りたい!という方々にたくさんの情報をお届けしてきました。

これを節目に、市民メディアとして、これからの『伝える』『伝えたい』を市民の皆さんとともに探ります。ぜひご来場ください。



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日 時  平成26年2月1日(土)14:00~18:45

会 場  みやぎNPOプラザ交流サロン(交流会は第1・第2会議室)

      住所:仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地

対 象  どなたでも

定 員  80名(要申込、先着順)

参加費  無料(交流会のみ1,500円)

申込み  申込書に必要事項をご記入のうええFAXいただくか、申込み専用フォームよりお申込みください。

FAX 022-791-9327  申し込みフォーム:http://p.tl/TZ3X

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【プログラム】

13:30~14:00  開場・受付

14:00~15:00  基調講演「わたしが震災まんがを描いたわけ」

                講師 井上きみどりさん(ノンフィクション漫画家・コラムニスト)

東日本大震災の支援活動に取り組むNPOや被災者体験を記録したまんが『わたしたちの震災物語』の著者井上きみどりさんが、これらを描くに至った経緯や葛藤、読者の反響などを通して”伝えること””伝え続けること”への想いを語ります。

 

15:10~17:00  パネルトーク「市民メディアとしてのこだわり」

マスメディアである新聞と、市民主体の情報誌や地域紙、ラジオ、と違った媒体の市民メディア。それぞれの視点から、市民に「伝える」あり方とその課題を語ります。

パネリスト

佐藤和文さん (河北新報社デジタル戦略委員会シニアアドバイザー)

高橋厚さん (山元町災害臨時エフエム放送局「りんごラジオ」代表)

荒川陽子さん (地域生活支援オレンジねっと代表)

コーディネーター

大久保朝江さん (特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる代表理事)



17:15~18:45  交流会(どなたでも参加できます)

               参加費 1,500円     定 員 40名(先着順、要申込)


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問合せ・申込先

特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる

宮城県仙台市宮城野区榴岡3-11-6コーポラス島田B6

TEL:022-791-9323 FAX:022-791-9327

E-Mail:npo@yururu.com



 

主 催  特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる

共 催  宮城県(みやぎNPOプラザ)

後 援  社会福祉法人宮城県社会福祉協議会、河北新報社